対岸(Michigan)のブランパン

対岸(Michigan)のブランパン

このブログには、一部誇張表現や常軌を逸した回りくどさがありますが、自覚はございます。

あの米国で堂々第14位のGDPを誇るミシガンにみる『報道しない自由』

この記事はひどいです。

 

 

筆者がまだ多少若かった頃は、『報道の自由』という言葉が持て囃されていたように記憶している。

が、近年は『報道しない自由』なる姿勢が流行りのスタイルだと聞く。

 

 

Wikipediaにて検索してみると、

報道しない自由(ほうどうしないじゆう)とは、国民の知る権利のために報道機関が有する報道の自由に対して、時には報道機関が報道しないことによって国民に知らせないことも自由になってしまうという危険性を示す用語である[1]。特に法律(放送法日刊新聞法など)によって保護され新規参入が事実上制限されている放送メディアや新聞といった巨大メディアが報道しないことについて用いられることが多い。

出典:Wikipedia

というスタイルを指すそうである。

愚昧な筆者にもわかるように噛み砕くと、自らにとって都合のよろしくない事は荼毘に付す、と言ったところであろうか。

 

 

実際にGoogleで検索してみると、このような結果が得られる。

 

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「報道の自由」で検索した結果。約5930万件ヒットしている。

 

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「報道しない自由」で検索した結果。約2520万件ヒットしている。

 

『報道の自由』流石のヒット数だが、一方で『報道しない自由』というワードは、比較的最近勃興した物の印象の割に、なかなかどうして意外にヒットしている。

結果を俯瞰するに、いずれの姿勢もそれなりに広く市井に認識されているようである。

 

 

 筆者個人としては、

『ここの筆者は浅慮浅学にして、偏屈で陰険なる愚昧である』

などと、自らにとって明らかに都合の悪いことを嬉々として喧伝したがるほどであるからして、『報道しない自由』のスタイルの流行についてはいまいち共感しかねるところではある。

だからといって多大な影響力を持つマスメディアが

『我々は情報媒体としては信用に足らず、他のメディアに比べて偏執的であるため参照には値しない』

どこぞの愚昧に似たを自称してしまったら、それはそれでまずいだろうと思うのも事実である。

 

そもそも影響力皆無の愚昧が垂れ流す辺境ブログと、世論を動かしうる巨大にして強大なメディアとを並列に比べる方がよほど烏滸がましいという事がある。

 

 

 

とはいえ、この『報道の自由』および『報道しない自由』という相反する2つの考え方については、種々のブログやSNSなども含めて、侃々諤々の極めて有益な議論が方々でなされている事は察するに難くない。

 

 

筆者としてもこの流れに是非とも駆け込み乗車を試み、

 

はて。現代のジャーナリズムとはいかなるや?

 

などと見端よく言論を披露したいところ

 

 

ではあるが

 

そういった難易度の高い記事とても筆者の手には負えないので、

 

他の碩学ブログに一任する事にする。

 

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ここで「は?」となった諸兄姉は、ブラウザバックの好機である。

 

 

再三申し上げている通りここは最果ての地、辺境ブログであるからして、

 

有意義な議論、

有用な記事、

高尚な話題、

 

そういった記事はいつまでも未実装である。

 

 

 

 

そもそもこの手の議論をする場合、所謂何かしらの時事ネタを取り上げる必要が出てくるのではないか、と愚考する。

ところがこのブログにおいて、いわゆる時事ネタというのはこれまで一度も取り上げたことがない。

 

 

なぜか。

実に単純明快である。

 

 

時事ネタというのは鮮度が肝要であるわけだが、筆者は愚昧にして浅慮かつ陰険で偏屈である。時事ネタに追いつくほどの胆力がない事は言及するまでもない。

 

なにせ日本でタピオカミルクティーが再熱していることすら、ここミシガンに来てから知ったほどだ。

しかもその情報経路といったらへそが宿がえするほどで、日本を離れて米国に10年近く住んでいる駐在員、その奥方からである。

筆者がいかに情報を取り入れることに対して無頓着であるから浮き彫りになった格好である。

 

このような筆者であるからして、時事ネタを扱うことなど夢のまた夢だったわけである。

 

 

 

一方で、現地事務所のオフィスメイトは流行に敏感なようである。

特に20代の若い女性衆は顕著で、日々のスモールトークの中にホットな時事ネタをよく放り込んでくる。

年齢の差もあるとはいえ、筆者とは根本的に異なる人種である事が憶測される。

 

 

が、それは逆に、

 

ここミシガンの情報に特化すれば、

情報に敏感な層である彼女らから情報を仕入れることで、相対的に情報強者になれる

のではないか。

 

こんな憶測が鎌首をもたげてくるではないか。

 

 

 

 

そして先述の通り、日本では『報道しない自由』というスタイルが流行っており、それについて極めて有意義な議論がそこかしこで勃発していると聞く。

だが当ブログでは、その手の高尚な議論は不可能である。

 

 

 

ならば。

この辺境ブログでできる最大限の努力とは、

 

①ここミシガンで起きた時事ネタを、情報に敏感な現地の世代から仕入れる。

②そのネタが日本はもちろん、米国の大手メディアによって『報道されていない』事を確かめる。

③確認が取れたら、日本語に変換してそれとなく垂れ流す。

④時代の潮流に乗り遅れていないアピールが可能。

 

こういうことではなかろうか。

いや、そうに違いない。

 

 

 

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ここまで我慢したがやはり「は?」となった諸兄姉は、ブラウザバックが推奨される。

 

 

 

そうと決まれば、早速流行に敏感なミシガンガールから情報を仕入れるのみである。

幸い、今日は随分とホットな話題があったようだ。

どうもその話題で週末は持ちきりだった…というほどでもないが、この一帯のニュースとしては結構興味を引くものだったようだ。

これにて、①の条件はクリアである。

 

 

 

とはいえ、あまり有名すぎるのも考え物である。

既に大手メディアで報道されていたならば、②の条件を逸脱してしまい、折角の特ダネも使えないということになる。

だが調べた限りでは、米国の大手メディア、そしてもちろん日本のメディアはいずれもこれを報じていないようだ。

いわゆる米国の地方紙やネットニュースは報じているようだが、『報道しない自由』というのは主に、影響力の強いメディアについて言うようであるだ。

ここにおいて②の条件もクリアしたと言っていいだろう。

 

 

 

さて、ここまでくればもう殆ど完了したも同然である。

曲がりなりにも筆者はミシガンで働きはじめてそれなりに経っている。

よって、英文記事の翻訳など造作もないのである。

 

ところで特に深い意味は全くもってないが、最近はこのページによく訪れている。

miraitranslate.com出典:みらい翻訳

 上記リンクには全く関係はないが、ともかくここで③の条件も完遂を見た。

 

 

 

ここにおいて、浅慮浅学にして偏屈で陰険なる愚昧たる筆者ですらも、とうとう報道という高尚な話題に爪痕を残すことができるのだ。

あとは垂れ流すのみ。

これで、残る④の条件もクリアである。

 

 

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既に時遅しかもしれないが、このような表情になってしまった諸兄姉はブラウザバックの契機である。

 

 

 

 

さて。

ミシガンの『報道しない自由』によって無残にも封殺された事件。

ここに、その全容を垂れ流そう。

 

 

 

 

9/28(土)の深夜、オーバーン・ヒルズにて『尋常ならざるモノ』が観測

 

舞台はオーバーン・ヒルズのI-75 North、丁度University DriveとM-59の間であった。

通常では決して観測されることのない『尋常ならざるモノ』。

それが、電子掲示板に30分ほど出現したというのである。

この想定外の状況、幸いにして事故は報告されていないが、当然と言えば当然だが現場は大混乱。

オーバーン・ヒルズ警察はこの事態を重くとらえ、早急に事態の収束にあたるとともに、その正体に究明に動いている。

しかし現在のところ、それがどのような経緯で出現したのか、何が直接の因子なのかははっきりしていないという。

 

ところでこの『尋常ならざるモノ』、目撃者によれば「何やら摩訶不思議な力で向かい来る車両を減速せしめた」という。

物理的な接触があったわけではないようであるから、何か怪しげな力場を生成していたことも疑われている。

いずれにせよ、続報が待たれるばかりである。

 

 

meaww.com出典:MEAWW

 

 

 

 

 

 

 

『報道しない自由』

『報道するまでもない』

 

Raretsu

 

 

我ながら酷い記事だ。