対岸(Michigan)のブランパン

Unnecessary but Practically Unnecessary

不必要ではあるとはいえ、実際にはあまり必要のない物たち

多分ミシガンあるある:芸術的な路面

 

恐らく、

ひょっとすると、

多分ミシガンに特有な現象

 

を、不定期かつ果てしなく無責任に垂れ流していく

多分ミシガンあるある

であるが、本日はまだしもミシガンらしい話題を取り上げたい。

 

 

 

芸術的な路面(牙を剥く大動脈)

 

これは結構有名な話であるそうだが、ミシガン州の路面は実に芸術的だと評判である。

 

この件については彼のDr. Googleも、このように訳知り顔だ。

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どれほど芸術的なのか…と言われれば気になってしまうのが人間の性というやつか、誘われるままに一番上の記事をクリックし、その出典元を確認すれば、このようである。

www.reddit.com

 

 

流石にこのレベルはまだお目にかかったことはないが、道路に穴やひび割れがあるのはかなりポピュラーなようである。

 

 

実際、事務所ビルの目の前の道路はこのようである。

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また、駐車場は更に前衛的であることがよくある。

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一度これらの写真を見たならば、何故こうも芸術的なのかと気になってしまうのが人の性といったものだが、これは現地のスタッフによれば

 

冬場には道路が凍るため、

融雪剤を大量投入したり、

除雪車を多重投入したり、

という物量で解決するというものだから、

道路がついに辛抱たまらなくなってしまう

 

という理屈らしい。

実際、一度雪が降ると猛烈な勢いで除雪車が出動しているのをよく見る。

駐車場にも大量に融雪剤(岩塩)が散布されるので、歩けばジャリジャリと音が鳴るほどだ。

 

 

もっとも、これは米国の積雪地域ではどこでも似たようなものだそうだ。

また、国土の広さゆえに道路整備が完全には追いついていない、という事情もあるらしい。

 

 

 

が、聞くところによれば道路の状態と言うのは『自治体の懐事情』に直結するとのことである。

そしてミシガン州を含むいくつかの州に住んだことのある人によれば、

ミシガンの道路は特に芸術的

とのことである。

 

 

これからの季節、日照時間は次第に短くなり路面も殊更に荒れてゆく。

ミシガンの道路を攻められる可能性のある諸兄におかれては、是非とも細心の注意を払われるようおすすめしたい。

暗闇で穴を見落とし、タイヤを両輪パンクさせてからではあまりに遅いというものである。

 

 

Raretsu